キッチンシンクのぬめり対策その2です。
その1はこちらからどうぞ。
シンクをぱっと見たとき、排水口にあるキャップってついてある方がきれいですよねぇ。
ねぇ。こういうやつですね。
でもこれをつけてると、排水口を掃除するときにこのキャップを洗い、その下にあるザル部分も洗い、、、
めんどくさい。
整理収納での言葉でいうと、掃除するときにアクション数が増えるのです。
キャップを手に取る→1アクション
キャップを洗う→1アクション
ザル部分を手に取る→1アクション
ザル部分を洗う→1アクション
これで4アクション。
では、キャップを取ってしまったらどうでしょうか。
ザル部分を手に取る→1アクション
ザル部分を洗う→1アクション
これで2アクションです。
ということで、我が家は何年も前から
この状態です。
とにかく見た目よりも楽をとります。
こうすることで、嫌でも見えてしまうザル部分もシンクを使う度にきれいにしようと思えます。
キャップがあることによってザル部分が見えなくなり、見えてないからとぬめりをそのままにしてしまっている方、いらっしゃいませんか〜。
わたしのようにズボラな性格の方におすすめです!
では!