こんにちは!
急に上着のいらない気候になってきましたね。
厚手の服やパジャマをしまって薄手の物を出そうかなと思い、日曜日の末っ子のお昼寝中にこども服の衣替えをしました。
整理収納をしていく中で難易度が高いなぁと思うものが、こども服です。
大人に比べてこどもの体の成長はものすごく早くて、1シーズンで着れなくなってしまう服もたくさんあります。
こども服の整理収納のポイントその1。
こども一人に対しての仕分けカテゴリーを明確にする。
文字にするとなんだか難しいですが、例として我が家の場合
長女(小3) サイズ130または140
130または140の物→普段出し入れする引出し、季節の違うものはボックスへ
小さくなったサイズの行先→目立った汚れのないものは1つ年下のいとこへ。汚れが目立つものデザインが古臭い物は処分
長男(小1) サイズ130
130の物→普段出し入れする引出し、季節の違うものはボックスへ
小さくなったサイズの行先→目立った汚れのないものは1つ年下のいとこへ。汚れが目立つものデザインが古臭い物は処分
次女(2才) サイズ100
100の物→普段出し入れする引出し、季節の違うものはボックスへ
小さくなったサイズの行先→目立った汚れのないものは友人に譲れるよう袋へ。汚れが目立つものデザインが古臭い物は処分
という風に子ども一人一人に対して、どういう風に分けたいのか考えて服を1枚1枚出しながら仕分けしていきます。全員分一気に出すと大変なことになるので一人ずつしていくのもポイントです。
こども服の整理収納のポイントその2。
譲るものは厳しい目で!と私は心がけています。
たしかにサイクルの早いこども服をもらえるのはとても助かります。でも黄ばんだり、汚れの激しい劣化した服をあげたとき相手はどう思うかな、、、と考えると、なんでもかんでもあげればいいとは思えません。
そこもしっかり見て判断してほしいポイントです。
こども服の整理収納のポイントその3。
私自身とても悩んだ、まだ生まれていない兄弟におさがりとしてとっておきたいこども服。
こどもを希望する場合、なかなか手放すのは勇気がいりますよね。私もそうでした。
我が家の場合、長女と長男には年の近いいとこがいるので着れなくなった時点ですぐにまわすことにしていました。
長女と次女の年の差は6才。もしいとこにまわさず長女の服をとっておくとしても、白い服は6年もすれば黄ばむので処分対象にしていたと思います。
今は安くてかわいいこども服が探せばたくさんあります。
家の収納場所を占領してまで大量のこども服をとっておくのはどうなのでしょうか。
兄弟へとっておくおさがりの服も厳選してみてください。
ということで、我が家は今回のこども服の衣替えでゴミ袋2袋分のゴミがでました。
こども服の整理収納のポイントその4。
そのあとは、著しいこどもたちの成長で不足した服の枚数を紙に書きだしていきます。
<まず必要な服の枚数を把握する>
長女、長男に対しては学校に着替えを置いておく必要がないので最低上下3セット。
下着も最低3セット、薄手のパジャマを2セット。
次女は保育園に着替えが3セット必要なので最低上下6セット。
下着6枚、薄手のパジャマ2セット。
<次に不足している服の枚数を把握する>
必要な枚数を書いたら、今ある服の枚数を引きます。
すると買わなければいけない服が明確になりますよね。
さいごに買い物です!!!!
これを把握しているのとしていないのとでは
時間的効果
経済的効果
精神的効果
が全くちがってくるのでとっても大事なポイントです!!
買い物はさいごだよ!!!(もう一回言う、笑)
ていう、我が家流こども服の衣替えのやり方でした〜!
よかったら参考にしてみてください~。
でわ!